高市早苗氏が自民党の新総裁に選出されるという大きなニュースが多くの関心を集めています。彼女の政治的キャリアはもちろん、私生活においても多くのドラマを抱えていることが興味深いですね。特に、二度の結婚や離婚を経て再婚を果たした山本拓氏との関係は、一般の人々にも親近感をもたらしていると思います。
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愛と覚悟の絆――高市早苗が支える夫・山本拓 “日本初のファーストジェントルマン”誕生への道
(出典 Youtube)
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女性初の自民党総裁に選出された高市早苗氏。その夫は、鯖江市出身の元衆議院議員山本拓さんです。
山本さんは福井テレビの電話取材に対し「少数与党の大変な時期に火中の栗を拾う状況だが、本人も覚悟の上で結果を示さないといけない」と話しました。
また、山本拓さんの長男で県議会議員の山本建氏は―
「北陸新幹線や原子力政策に関して高市先生は、これまでも一貫して福井県と同じ方向を向いて頑張っている。県政が大きく前進することを期待している」
“母親”としての高市氏について聞くと―
「素敵な料理が出てきたら写真を撮ったりするお茶目な部分もあるし、一人の家庭人。みんな喜んでいるし『おめでとう』と送ったら『ありがとう』とあったが、『建もしっかり頑張ってね』と逆エールをもらった」
高市氏は7日にも自民党の役員人事を固め、来週以降、首相を決める臨時国会に臨みます。
(出典:福井テレビ
<ネットの反応>
*高市さんの覚悟が聞けてとても頼もしかった。夫の介護の件はご自信はこれまでほとんど語られてないですね。実際はとても大変に違いありません。 総理になれば、プライベートはほぼないでしょうが、ご主人の介護は人の手をおおいに借りてください。ご自身の健康も大切に。*高木毅が落ちそうだから福井2区の代表の座を取り戻そうとして立候補したが自民への逆風の前にひとたまりもなかった。高市さんからすれば大変迷惑な立候補だったに違いないがそれでも脳梗塞から来る後遺症と戦う山本拓を介護するのは立派。今後は総理大臣としての仕事から山本拓は介護施設にでも行かないといけないかもしれないがたまには顔でも見せてあげて欲しい。
*2度結婚、山本元議員が高市姓になったというところに お互いにとってお互いじゃないといけない深い愛を感じます。 男性が家事をして女性の方がバリバリ仕事する家庭で上手くやっている夫婦も世の中にはたくさんいます。 山本元議員が脳梗塞の後遺症で障害が残っているとのこと。高市さんなら、身にしみてその辛さを実感しているのではないか。 いろいろな日本国民の痛みのわかる政治家だと信じたい。 働いて働いて働くと言っていたが、自身や周りの大切な方々の身体に無理のない範囲で 心を込めて長く、良い日本の国作りに邁進してほしいです。
*高市さんおめでとうございます。私と昭和36年生まれ同じ歳です。女性初の総理大臣素晴らしいです。ネットで知りましたが、介護で大変な事知り苦労してらっしゃる所、私も介護経験ありますが大変です。
*帰宅後すぐ介護が始まり、車い椅子から背負って風呂に入れるがかなりの重労働で大変らしい。もう出来ないね、施設に行ってくれると助かるだろうが。
*新婚当初、高市氏の手料理を山本氏が一口食べた瞬間、「これからは僕が食事を作る」と宣言したそうだ。離婚・再婚、子育てと女性の苦労人生が見て取れる。夫婦別姓には反対で、山本氏が高市姓に改性。 日本の伝統とは異なる新たな夫婦像はいいと思うんだけど、 何で思想が家父長的なんだろう?
*流石に自民党総裁、内閣総理大臣になるかはまだわからないけど、内閣総理大臣と介護の両立は無理です。 旦那様もそれは意に沿わないと思う。 高市さんを支持してますので、日本をよろしくお願いします!
*ワークライフバランスを捨てるというのは、国家国民のために全身全霊を捧げるという意味で家庭内事情も総理の間は置いておくくらいの覚悟で臨むという事なのだろう。
*夫の山本氏は今年に入って脳梗塞で倒れ、治療が遅れ右半身不随になられたそうです。 そのため、高市議員は夫の介護をされているのだとか・・・。 今後、一緒に公の場に外出することは難しいかもしれませんが、夫も喜んでいると思います。 どうかご無理の無いように、体調に気をつけて活躍されることをお祈り申し上げます。






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