育児とキャリアを両立する三宅宏実の挑戦をインタビューを通じて描写。彼女の経験が多くの女性に共感を呼び、選択の大切さを提示。
三宅宏実のサムネイル
三宅 宏実(みやけ ひろみ、1985年11月18日 - )は、日本の元女性重量挙げ選手・指導者。女子48kg級および53kg級の日本記録保持者。2012年ロンドンオリンピック48kg級銀メダリスト、2016年リオデジャネイロオリンピック48kg級銅メダリスト、夏季五輪において日本女子最多に並ぶ5大会連続出場を果たした。…
21キロバイト (2,645 語) - 2024年11月19日 (火) 17:38

三宅宏実さんのインタビューには、多くの女性が共感できる言葉が詰まっています。育児とキャリアの両立は決して簡単ではなく、特にアスリートとしてのキャリアを持つ彼女にとっては一層の重圧だったでしょう。彼女の経験を通じて、私たちも自分の選択について真剣に考える必要があると感じました。


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<ネットの反応>

自分もウエイトリフティング経験者です、昔々高校時代にお父さんに自衛隊体育学校に勧誘していただいたことがあります。親が許してくれなかったので諦めましたが、今でもオリンピックメダリストから声をかけてもらったのが自分の最高の誇りです。宏美さんが初めてオリンピックに出た時は本当にうれしかったしテレビの前で全力応援でした、結婚して母にもなられていたんですね、とてもうれしいです。

現役時代、お父さんと二人三脚で頑張っておられるのを見てました。 メダル取った時には嬉しかったです。 お父さん、寡黙で優しそうな雰囲気だなと思ってましたが、怒らない指導をされていたんですね。試合中も冷静だなーと思ってました。 息子さんを出産されたのは知りませんでした。帝王切開は腹筋を分けるからアスリートは大変なのかなと思ってました。 アスリート同士だとお子さんの進路をあれこれ期待しちゃいますが、それは野暮ですよね。 いいお話でした。

女性アスリートのセカンドキャリア問題は深刻ですね。 結婚、出産を挟むと極端に選択肢が狭まりますよね。 理解ある旦那さんだとサポートも期待できるかもしれませんが旦那さんも様々です。 現役時代のキャリアが活かせる社会作りは女性の社会進出には欠かせないですし、少子化対策の一つにもなるかと思います。

三宅選手の優しい眼差しが好きです。旦那さんは、出会った頃は輝かしい実績はなかったからも有ると思うのですが、恋愛の対象とみてなかったと思われます。その後努力する姿を見て、認めたようなニュアンスですね 時間を掛けて良好な関係を築き上げたと言うのが伝わって来ました。末永くお幸せに…

現役時代、ファンでした。 ウェイトリフティングに全く興味なかったのですが、 オリンピックで、一応日本人が出るからと、なんとなくテレビをつけていたら・・・三宅選手の演技にどんどんひき込まれて、ファンになりました。 引退されて家庭を持っても、輝き続けてほしいです。 応援しています!

月曜から土曜の午前中は東京って、その後帰っても土曜に一泊してまた日曜には東京に帰るって感じなんですかね? 子供も実家に預けて、旦那さんとも週に1日くらいしか会わない。 当人同士が良ければ別にどうでもいいけど、そんな結婚生活もあるんですね。

もともと大好きなアスリートの1人なんですけど、このインタビューの内容も爽やかで素直でよいなぁ。 子供の抱っことか疲れないんだろうなぁ(笑)

旦那がいて、子供がいて、コーチとして活動してる。 それだけで「幸せな人生」だよ。 あとは「細かい事」。 気にしない、気にしない。